言葉がゆっくりだった息子

朝から寝るまで、とにかくずっとお喋りしている今の息子。 その姿を見ていると、家の中が驚くほど静かだった数年前のことを思い出します。

息子は言葉が出るのが少しゆっくりなタイプでした。


「心配」に変わったのは2歳のとき

2歳で幼稚園の未満児クラスに入った時のことです。 それまでも「少しのんびりかな?」とは思っていたのですが、集団生活が始まると、それが「心配」に変わりました。

周りのお友達は、先生や親とちゃんと言葉で意思疎通ができている一方で、息子が口にするのは数えるほどの単語だけ。

家族からは「心配しなくても、そのうち喋るようになるよ」と励まされましたが、他の子と比べては自問自答する毎日。言葉がなくても意思の疎通はできている感覚はあるけれど、それでも「これで大丈夫なのかな」と焦っている自分がいました。


図鑑に夢中だった息子

図鑑を眺めるのが好きでしたが、図鑑に載っている動物の名前を読み上げているうちに、私と一緒に一文字ずつ指で追って声に出して読み上げるようになりました。

喋るよりも先に、文字そのものに興味を持ったみたいでした。 息子の中で「文字」と「言葉」が一致した瞬間があったのでしょうか。

そこからはどんどん語彙が増え、気づけば2語文、3語文と話すようになっていました。


みんな自分の時計を持っている

うちの息子の場合は、「文字から入るタイプ」だっただけ。 子供の成長の時計はみんな同じではなくて、その子だけのペースで、その子に合った入り口から世界を広げていくのだなと実感しました。

言葉ゆっくりアイキャッチ

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この記事を書いた人

小学生の息子と夫との3人暮らし。
料理を作ること、みんなで囲む食卓が大好きです。
趣味はバスケット観戦、試合の熱気に元気をもらっています。

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