小3の息子が単独でセブ島サマースクールへ。準備したもの・持たせて良かったもの・後悔したことまとめ

去年、当時小学校3年生だった息子が夏休みを利用して、フィリピン・セブ島のサマースクール(2週間)に参加してきました。

「日本人スタッフ同行」のツアーではありましたが、親と離れて海外へ行くのは初めてのこと。

「準備したもの」「持って行ってよかった神アイテム」「持たせなくて後悔したもの」などの体験談をご紹介します。

これからお子様の単独渡航やサマースクールを検討している方の参考になれば嬉しいです!


1. 渡航前に必須だった「書類と手続き」

15歳未満の子供が親の付き添いなしでフィリピンに入国する場合、WEG(Waiver of Exclusion Ground)という申請が必須になります。

今回はエージェントを通した「代理申請」を利用したのですが、用意した書類は以下の通りでした。

WEG申請の必要書類(代理申請の場合)

  • 扶養保証の同意宣誓供述書
  • 戸籍謄本(英訳)
  • 委任状(日本語)
  • 親権者の運転免許証コピー(2部)
  • 子供のパスポートのコピー(2部)
  • 戸籍謄本の原本(1部)
  • 子供の証明写真(2枚 / 4.5cm×3.3cm)
  • 印鑑証明の原本(1部)

WEG申請費用について 現地到着時に、空港の入国審査窓口で3,620フィリピンペソを現金で支払う必要があります。

その他の必須手続き

  • eTravelの登録 フィリピン入国前(フライトの72時間以内)に登録が必要なWEBシステムです。念のため、発行されたQRコードのスクリーンショットを保存し、印刷したものも子供に持たせました。
  • 海外旅行保険の加入 万が一のケガや病気に備えて、保険に事前加入しておきました。


2. 連絡ツールと現地でのお小遣い

親と離れて生活するため、一番大切なのが連絡ツールとお金の手配でした。

  • スマートフォン + eSIM 現地到着後、すぐに連絡が取れるように用意しました。
  • 勉強道具、水着、着替え、日焼け止めなど このあたりは一般的な日用品や衛生用品をパッキングしました。

そして、一番悩んだ「お小遣い」については、以下の2パターンで持たせました。

  1. 現地通貨(ペソ): 日本円で10,000円分ほど
  2. かぞくのおさいふ(Visaプリペイドカード)


3. 「かぞくのおさいふ」が一番よかった理由

今回の旅で、「本当に持って行ってよかった!」と心から思ったのが、三井住友カードの「かぞくのおさいふ」でした。

これは小学生から申し込めるVisaのプリペイドカードです。コンビニATMやネットバンキングから親のカードへチャージし、子どものカードへはスマホアプリから「いつでも・その場で」チャージや残高チェックができます。

これが、慣れない現地通貨を使う子ども

4つのメリット

① 世界中のVisa加盟店で、大人と同じように決済できる

 セブ島でも、Visaマークがある場所ならどこでもカードで支払いができます。

② 万が一のときは、親が日本から「秒で」チャージできる

 現地で「思ったよりお金がかかる!足りない!」となっても大丈夫です。日本の親のアプリから操作すれば、すぐにチャージが完了して使えるようになります。

③ 「何にいくら使ったか」が親のスマホにリアルタイムで通知される 

子どもがお会計をすると、ほぼ同時に親のスマホに通知が届きます。「今、お水買ったんだな」「お土産買えてるな」と、日本にいながら行動や無事を確認できるので、見守りツールとしても優秀でした。

④ 紛失しても、アプリから一瞬でロックをかけられる

 現金を落としたらそれまでですが、このカードなら万が一紛失しても、親のアプリからすぐに「一時停止」にすれば不正利用を100%防げます。見つかればすぐに再開可能です。

子供が慣れない現地通貨を使うのが心配だったのと、現金が足りなくなったらどうしようとの心配がこれで解決しました。


4. 持たせておけばよかった、、、と後悔した3つのもの

一方で、「これは失敗したな」「持たせてあげればよかった」と帰国後に反省したポイントもあります。

① 小学生向けの「しっかりした電子辞書」

我が家は、比較的リーズナブルな大人用の電子辞書を持たせました。 しかし、現地では先生とのコミュニケーションを「辞書で単語を調べながら」進めていくため、大人用だと語彙が難しく、小学生の息子が調べたい言葉が出てこないことが多々あったそうです。 (※反省して、帰国後すぐに小学生向けの電子辞書を買い直しました、、、)

② 即席のお味噌汁やカップ麺

息子の滞在した寮にはウォーターサーバーがあり、お水やお湯は自由に利用できました。カフェや売店で現地の軽食は買えるものの、やはり途中で日本の食べ物が恋しくなったようです。 お友達に少し分けてもらったと聞き、「持たせてあげればよかったな」と後悔しました。

③ 「設定がより簡単な」eSIMの契約

渡航前に親子で一緒にeSIMの設定を練習したのですが、少し複雑で不安が残っていました。 現地(空港やショッピングモールなど)のWi-Fiがない場所で使うためには、子供が自分で現地についてから設定を完了させる必要があり、小3の息子には少しハードルが高かったです。結果的には無事に設定できて一安心しましたが、次回は「子供が自分でもっと直感的に操作できる簡単なもの」を選んであげようと思います。


まとめ:今年もサマースクールにチャレンジ

色々とハラハラする準備や小さな反省点はありましたが、サマースクール自体はアクティビティも豊富で、息子にとって本当に楽しい思い出になったようです。

帰国時には嬉しそうにお土産を広げて、現地での楽しいお話をたくさんしてくれました。

今年もサマースクールにチャレンジする予定です! 前回の反省点をしっかりと生かしつつ、今年も全力で楽しんできてくれたらいいなと思っています。

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この記事を書いた人

小学生の息子と夫との3人暮らし。
料理を作ること、みんなで囲む食卓が大好きです。
趣味はバスケット観戦、試合の熱気に元気をもらっています。

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