前回の「準備編」に続き、今回はマレーシア・コタキナバルでの「現地編」です。
コタキナバル到着
羽田を出発してクアラルンプールで乗り継ぎ、約13時間かけてコタキナバルへ到着。空港ではスクールのスタッフが迎えてくれ、そのまま滞在先のコンドミニアムへ向かいました。
用意されていた部屋には、キッチン、冷蔵庫、洗濯機に加え、調理器具やお皿にカトラリーまで一通り揃っており、「ここで暮らす」準備は万端でした。1階にはレストランやコンビニ、コインランドリーがあり、徒歩10分のショッピングモール内のスーパーで食材も調達できる、非常に便利な環境でした。


ベッドルームは2室、ベッドは4台ありました
スクール初日
初日は親も一緒にスクールへ行き、説明を受けます。テキストを受け取り、いよいよ息子をクラスへ送り出す瞬間。ガチガチに緊張している息子の姿を見て、私まで同じように緊張してしまいました。
息子のクラスは、台湾から来た女の子2人と息子の計3人。おそらく一番初歩のクラスでしたが、少人数でアットホームな雰囲気でした。スクール全体では、台湾や中国から来ている生徒さんが多い印象を受けました。


英語漬けの1日と、安心のサポート体制
授業は朝9時から夕方16時まで。ランチタイムを挟み、しっかりと授業の時間がありました。 一番の心配は「言葉が通じないこと」でしたが、先生方の手厚いサポートやジェスチャーのおかげで、ランチタイムも楽しく過ごせていたようです。
何より嬉しかったのは、スクールからWhatsAppで授業やランチ、アクティビティ中の写真が次々と届くことでした。 離れている間も息子の楽しそうな様子が分かり、親としては本当に安心できました。



放課後と週末のアクティビティ
GECを選んだ決め手でもあるアクティビティは、想像以上の充実でした。
- 平日の放課後: ゴルフレッスン、クライミング、パドルボーディング、スイミング、ムービーナイト。
- 週末: 少し遠出してリバークルーズや博物館へ。
特にリバークルーズでは、野生のテングザルや蛍を鑑賞。日本では決して味わえない大自然の体験は、息子にとっても忘れられない思い出になったようです。 また、アクティビティによる帰宅時間の変更やバスの現在地も、すべてWhatsAppで共有されるため、親も予定が立てやすく助かりました。

アクティビティが楽しみで毎日スクールに通っていたと言ってもいいかもしれません


スクールでの食事とコンドミニアム事情
スクールでの食事は周辺のカフェなどで食べるスタイル。事前にメニューが分からないため、時には「少し辛い」「苦い」と、息子が完食できない日もありました。多国籍な環境ならではの洗礼ですが、それも一つの経験だと思いました。
コンドミニアムの部屋はWi-Fi完備、週2回の清掃もありとても清潔でした。ただし、キッチンペーパーやラップなどの消耗品は自前です。 現地のスーパーで購入したラップは、日本のものに比べて驚くほどくっつきが悪く…。「準備編」でも書きましたが、ラップは日本から持参することを強くおすすめします!


1週間で感じた息子の変化
たった1週間で「英語力が劇的にアップしたか?」と言われれば、正直なところ大きな変化はありませんでした。 しかし、それ以上に価値のある変化がありました。
自分の身の回りのことを自分でする習慣がつき、言葉が完璧に通じなくても周囲と積極的に関わろうとする姿勢。そして、何より物怖じせずに「まずはやってみる」という度胸がついたことです。
見知らぬ土地で挑戦し、一回り大きくなった息子の姿を見ることができて、今回のサマースクールへの挑戦は大成功だったと感じています。

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